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4号機機械割ベスト5

4号機時代といえば1日で5万枚オーバーの出玉が出たり、設定⑥に座れれば万枚オーバーがほぼ確実だったり、わずか数時間で万枚が出てしまったりなど、今では想像がつかないようなモンスターマシンがホールにゴロゴロ設置されていたまさにパチスロバブルの時代です。

そんな荒波マシンの中でも設定⑥の機械割の高かった機種をまとめてみましょう。

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4号機機械割ベスト5

第5位 ギャンブルコンボ

ギャンブルコンボはAT全盛期の2001年7月に発売されたB+RT機、内部的に高確率で成立しているボーナスを3択に正解する事で揃えるゲーム性となっている。揃えられなかったボーナスフラグは消滅してしまいます。

第4位 ミリオンゴッド

言わずと知れたパチスロ史上最恐の1台、5号機でも人気を誇るシリーズとなり1/8192のPGGは本機の代名詞となりました。出玉性能に関しては初代ミリオンゴッドがダントツでATの純増枚数は10枚と破格、通常時は順押し以外の押し順で消化するとペナルティーが発生、順押しで消化するとリプレイすら揃わずコイン持ちが1000円で18回前後しか回りません。

第3位 サラリーマン金太郎

2001年11月に時速5000枚のAT金太郎チャンスをひっさげロデオから登場して以来全国のホールを席捲した初代サラリーマン金太郎、そのギャンブル性の高さから検定取消処分を受けてしまいホールから姿を消す事に…

第2位 コンチ4X

コンチ4Xは2001年08月にアルゼ、現ユニバから発売されたB+AT機でATの名称は「スーパーラッシュ」と呼ばれている、設定⑥の機械割は驚愕の169%と言われており1日1万回転回せば約2万枚を獲得できる計算となります。SRの純増は1ゲーム辺り約10枚、ビッグボーナスにはツインBBが採用されており平均獲得枚数はノーマルビッグで平均約280枚、スーパービッグで平均約ビッグで平均約490枚、レギュラーボーナスは押し順と図柄により12択を正解しないと揃わない仕様。SR中に引いたBIGは全てスーパービッグとなりレギュラーボーナスも押し順ナビが発生しナビに従えば100%揃える事が可能。

第1位 神輿

テクノコーシンの神輿は2002年1月に発売されたA+AT機でATである「天神ボーナス」の純増は約10枚、本機の大きな特徴として「ミリオンチャンス」というモーニング機能が搭載されており、店側が意図的にセットする事が可能でひとたびミリオンチャンスが発動すれば25000枚or50000枚出るまでATが終わらないというとんでもない機能でした。ミリオンチャンスがセットされると打ち出してから300ゲーム~900ゲームの間にATが発動、AT発動後は筐体のドット液晶に本日お祭り中と表示される。

ひとたびミリオンチャンスが発動されると神輿の設定⑥の機械割は260%オーバーとなる。

(C)本宮ひろ志/集英社/FIELDS
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