ジャグラーの歴史 4号機
初代ジャグラー
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初代ジャグラーは1996年に北電子から4号機完全告知機としてリリースされる、しかし当時のパチスロはクランキーコンドルを筆頭に技術介入度の高いリーチ目機が台頭しており、完全告知で技術介入度も低いジャグラーは発売当初から苦戦をいしいられていた。
しかし流行りのリーチ目機を打つには目押しの技術とリーチ目の知識が必要というイメージがあり、完全告知であるジャグラーはビギナー層や年配層を中心に徐々に支持を得て行く事となります。
初代ジャグラーの告知タイミングは全て第3ボタンを離した後でした。
ジャグラーV
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初代発売から3年後の1999年に後継機としてジャグラーVが発売される、筐体の色が緑にボーナス成立時の1/4で先ペカが発生し、リプレイ図柄とブドウ図柄が変更されました。
ゴーゴージャグラーSP
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2001年ゴーゴージャグラーSPが登場、筐体がバージョンアップされシリーズ初のMAXBETボタンも搭載されました。なおゴーゴージャグラーSPには2003年に発売された30パイバージョンも存在しています。
ハイパージャグラーV
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2002年ハイパージャグラーVがリリース、今作ではジャグラーシリーズで唯一フラッシュや予告音、遅れ、無音、スペシャルテンパイ音などの演出が搭載されています。
ジャグラーガール
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2003年ジャグラーガールが発売、新筐体になりボタンとリール幅が拡大、ゴーゴーランプが豆電球からLEDに変更更にはジャグラーの代名詞と言ってもいい「ガコッ」音が今作から搭載となりました。
なお、搭載された理由は開発者がホールで本を読みながらジャグラーを打っているお客さんを見かけて驚かせようと考えてつけられたとか、告知音のイメージは一斗缶で頭を殴った時の音をイメージされているようです。
ゴーゴージャグラーV
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2004年にゴーゴージャグラーVがリリース、ジャグラーVのリメイク版でリプレイ絵柄が再プレイのサイからリスタートのリスへと変更されています。
ジャグラーTM
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2005年ジャグラーTMが発売されます。筐体やBGMはジャグラーガールからの流用となっていますが、「ガコッ」音は廃止、BIG確定となる無音スタートが搭載されておりジャグラーファンから評価の高い1台となりました。
なお今作からGOGOランプにLEDが使用されています。
ファイナルジャグラー
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2006年に4号機最後となるファイナルジャグラーが登場しました。基本的にはジャグラーTMと同じでしたがピンク・グリーン・オレンジ・ブルー・ストライプ・ホワイトと地域毎に6種類のパネルが存在していました。
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